勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
また、業界全体では、広報かつやま2月号の繊維会社の若手経営者と市長による繊維の未来と題した対談の中にもありましたが、産地を盛り上げるため越前勝山織といった地域団体商標登録に向け、現在、活動が行われております。 3月19日に開催されます20歳のつどいでは、市内でひもをお作りになっております若手経営者が製作いたしました組紐ストラップ付きキーホルダーを出席者への記念品とします。
また、業界全体では、広報かつやま2月号の繊維会社の若手経営者と市長による繊維の未来と題した対談の中にもありましたが、産地を盛り上げるため越前勝山織といった地域団体商標登録に向け、現在、活動が行われております。 3月19日に開催されます20歳のつどいでは、市内でひもをお作りになっております若手経営者が製作いたしました組紐ストラップ付きキーホルダーを出席者への記念品とします。
またこうした特産物については、地域団体商標登録を行い、地域ブランドとして品質と評価を高め、本市全体の農業のイメージアップにつなげてまいります。 次に、グリーンツーリズムの推進についてでありますが、中山間地では、少子高齢化の進展から空き家や休耕田が増加し、大きな課題となってきております。
現在、各地区で、このブランド米の競争がされているわけでございますが、私どもの鯖江にとっても、さばえ菜花米を鯖江市のブランド米として育てまして、地域団体商標登録、これも受けていきたいなと思っております。そうして売れる米として、栽培技術だけでなく、包装容器のデザインも考えまして、販売ルートの確保に農協と一体となって努めていきたいと考えております。
また県、組合等の事業者におかれましても、地名と商品名の組み合わせで商標登録ができる地域団体商標登録の取り組みを積極的に進められておりまして、本市では若狭かれい、若狭塗箸、若狭ぐじ、若狭ふぐが登録されております。
これのほかに越前和紙、それから越前打刃物、この組合では地域団体商標登録、これを行いまして具体的な活用について研究を始めております。今後もそれぞれの業界と連携して、産地のブランド化に鋭意努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(前田一博君) 金子芳巧君。 ◆(金子芳巧君) また、福井県の環境営業部の取り組みもNHKの地域おこしの番組で取り上げられ、反響を呼びました。
国内の今のブランドの認証といたしましてはご存じかと思いますけども、17年に商標法が改正されまして18年度から地域団体商標登録というものが実施をされております。これは県内では「越前漆器」と「越前竹人形」この2つだけが認定をされております。
特に水産物につきましては、ぐじとかカキとかふぐ、若狭かれい、これは一定の知名度はあるんですが、付加価値を高めるために一層のブランド化を目指して、今ぐじ、ふぐ、かれいにつきましては特許庁の地域団体商標登録に申請をいたしております。
このような中で、本年2月にスタートさせた若狭おばまブランド認証制度では、若狭かれい、若狭塗箸を同制度の第1号、第2号としてそれぞれ認証いたしましたが、その後、この2件については、4月から施行された改正商標法による地域団体商標登録を目指して特許庁に申請するなど積極的な対応を行っております。